壱岐島の祭り【ちんちりがんがん】に参加してきました♪

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先日、壱岐島のスタッフが地元のお祭り「ちんちりがんがん」をちょっとお手伝いさせていただきました♪ 今回はそのようすをご紹介いたします。

壱岐島、芦部浦のお祭り「ちんちりがんがん」

毎年 旧暦の9月8日に芦辺浦で行われる住吉神社の前夜祭は、400年の歴史を持つ伝統あるお祭りです。江戸時代に、地元の若者たちが町の発展を願って神功皇后を祀ったのが始まりだと言われています。

なんと今年でちょうど400年目なのだそう!節目の年に参加できて、なんだか感慨深いです。

この日には商売繁盛や家内安全を願いながら、笛や太鼓・三味線を使った囃子の音色を響かせて、子どもたちが囃子町中を練り歩きます。

この囃子の音が「ちんちりがんがん」と聞こえることから、このお祭りもいつからか「ちんちりがんがん」と呼ばれるようになったそうです。

この「ちんちりがんがん」は壱岐島の一大行事として親しまれており、「長崎県地域文化章」にも選ばれています。

ちんちりがんがんのお手伝い!

今回、ご縁があって「ちんちりがんがん」をちょっとお手伝いさせていただきながら、間近で見させていただくことができました♪ そのようすをぜひご覧ください。

まずは祭りの準備をお手伝い!各家の家紋が描かれたのれんを軒先に飾り付けます。
続いて、ちんちりがんがんが回って来た時にお配りするお酒とお菓子のご用意!
ちんちりがんがんが回って来ました!子どもたちも元気いっぱいです!
 
間近で見学させていただけて心底感動しました!参加されているみなさんホント素敵で格好良かったです!

島の祭りに参加して感じること

やっぱり島の伝統行事やお祭りに参加するのは楽しいです。お祭りには人々を笑顔にする力があるなーといつも感じます。ちんちりがんがんの囃子や子どもたちの掛け声に、ドン!と元気をもらえた気がします。

また、ちんちりがんがんに触れることで、壱岐島の芦部浦の400年の歴史と文化を肌で感じることができました。本当に貴重な経験でした。

屋台や出店もたくさん出ていて、地域の方ともたくさん触れ合うことができたのも非常に良かったです。

結論、とにかく「島の祭り」は個性とパワーがあって面白い!壱岐島にお引越しを考えられている方は、ちんちりがんがんをぜひご覧になられてみてください♪

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